腎臓病療養指導士の募集が11月19日より開始となりました。
「地域における医療提供体制の整備」ということで、鹿児島県や鹿児島市でもCKD予防ネットワークの構築が進んでおります。
そのための資格である腎臓病療養指導士のコンセプトは
「チーム医療に取り組むために、看護師、保健師、栄養士、薬剤師がそれぞれの職種について学び、ある一定の知識を習得することで、基本的なCKDの保存療法を身につけ、相互の連携を向上させる」
というものです。
受講された先生にお話を伺ったところ、「それぞれの業種がどのようなことをしているか知ることができ、とても勉強になりました」と、いうことでした。
ご興味がありましたら、受講されてみてください。
実習研修に関しては、e-learningでも対応できるようになっているようです。
腎臓病療養指導士認定試験の応募要件等についてはコチラ → https://j-ka.or.jp/educator/jinryouyou.php
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