みなさまこんにちは!
去る2019年9月28日、かのやリナシティにて標記研修会を実施しましたので、簡単ですが、実施内容のご報告です。
本記事をご覧になって、ご興味を持たれた方がいらっしゃいましたら、当研究会までご連絡ください(お問合せ)。出張いたします♪
今回で通算7回目のワークショップ(腎薬講演会としては18回目)になりました。
鹿児島腎薬・井上彰夫先生(ケーアイ調剤薬局西餅田店)にご登壇いただき、いつも通りですが、総論からグループワークの流れで、参加者のみなさまにはeGFRを算出して処方内容の検討をしていただきました。
バラシクロビルや、プレガバリン、ダビガトランなどの投与量が、個別化eGFRの数値と照らし合わせて適当かどうかを判断していただいたのですが、どのグループも活発に議論がなされていました。
添付文書内の投与量の目安だけでなく、効果の視点や、「1回量を減らすのか」もしくは「投与回数を減らすのか」まで考えていただき、充実した時間となりました。
翌日からの実務にぜひ応用していただけたらと思います。
この記事をご覧になって、「うちでもぜひ実施してほしい!」と思われた先生方、コチラまでご連絡くださいませ。どこでも出張いたします♪
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