第7回鹿児島CKDチーム医療研究会が開催されます

 鹿児島腎と薬剤研究会の小牧先生が世話人をしておられる「鹿児島CKDチーム医療研究会」による第7回講演会が、来たる6月22日(木)18:55より開催予定です。

 

 CKDに携わる様々な職種の目線でCKD保存期から透析医療に関わる講演や情報交換を行っている研究会です。

 今回はCKDとACP(人生会議)を絡め、ソーシャルワーカーさん、看護師、医師による講演が複数予定されているようです。

 

 ご興味がありましたら、是非ご視聴ください。

※視聴には、事前の登録が必要となっていますのでご留意ください。

続きを読む 0 コメント

第23回講演会のご案内

 来る2023年5月16日(火)19:00より、第23回鹿児島腎と薬剤研究会を開催します。

 詳細は、こちらの案内状をご覧ください。

 

 事前参加登録制となっておりますので、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

 

 完全web開催となります。下記参加登録フォームより事前参加登録をお願いします。視聴用URLは事前参加登録時にご入力いただいたメールアドレス宛に後日、送付させていただきます。

参加登録フォーム:https://docs.google.com/forms/d/1wMP96rIvcqzDfWtVnWQSsajS2bRM9QqkiSzojZR2xaE/viewform?pli=1&pli=1&edit_requested=true

 

※事前参加登録の締め切りは5/9(火)となっております。

  

※参加費は原則無料ですが、一部の先生方には1,000円ご負担いただく場合がございます。詳細は案内状もしくは事前登録googleフォームの内容をご確認ください。

0 コメント

「薬薬連携と腎臓病薬物療法を考える会」(2022)のご案内

 2022年10月7日(金)18:55より、静岡腎と薬剤研究会様、富士宮市薬剤師会様、田辺三菱製薬株式会社様共催で「薬薬連携と腎臓病薬物療法を考える会-腎領域における薬剤師の活躍を紹介しあおう-」が開催されます。

 僭越ですが、鹿児島腎と薬剤研究会の鎌田も登壇させていただくことになりました。

 

 ご都合の合う先生方、よろしければぜひご視聴ください。

 

 ご視聴には事前登録が必要です。開催前日の10月6日が申込期限となっておりますのでご注意ください。
 下の写真のQRコードもしくはこちらからお申込みください。

続きを読む 0 コメント

「薬薬連携と腎臓病薬物療法を考える会」のご案内

 2021年10月20日(水)18:55より

「薬薬連携と腎臓病薬物療法を考える会~腎領域における薬剤師の活躍を紹介しあおう~」が静岡腎と薬剤研究会様主催でweb配信されるようです。

 鹿児島腎薬の陳尾先生もご講演されます。

 ご都合の合う先生方、よろしければぜひご視聴ください。

 

 ご視聴には事前登録が必要なようです。

 下の写真のQRコードもしくは こちら からお申し込みください。 

続きを読む 1 コメント

第22回講演会のご案内

 来る2021年9月16日(木)19:00より、第22回鹿児島腎と薬剤研究会を開催します。
 詳細は、こちらの案内状をご覧ください。

 事前参加登録制となっておりますので、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

 新型コロナ感染症拡大防止のため、完全web開催となります。視聴用URLは事前参加登録時にご入力いただいたメールアドレス宛に後日、送付させていただきます。
参加登録フォーム:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSe4MgcOW_IbfmsfBECmUihOrV0Pl7MiTlr8dkEo_Y3N_8Armg/viewform

※事前参加登録の締め切りは9/10(金)となっております。

※各種認定シールの取り扱い厳格化に伴い、事前参加登録時に薬剤師免許番号の入力をお願いしております。ご理解の程よろしくお願いいたします。

 

※参加費は原則無料ですが、一部の先生方には1,000円ご負担いただく場合がございます。詳細は案内状もしくは事前登録googleフォームの内容をご確認ください。

1 コメント

第5回鹿児島CKDチーム医療研究会のご案内

来たる5月13日(木)18:40より上記WEBセミナーが開催されます。

本研究会では、CKDに携わる様々な職種の目線でCKD保存期から透析医療に関わる講演や情報交換を行っています。今回はCKD保存期、重症化予防を中心に保健師、薬剤師、医師によるシンポジウム・特別公演が予定されています。

視聴には、事前の登録が必要となっています。ご興味がありましたら、是非ご視聴ください。

続きを読む 1 コメント

3月の第2木曜は「世界腎臓デー」!

 2021年の「世界腎臓デー」は3月11日(木)でした。 

 腎臓病の大切さを広く認知してもらうために定められています。

 

 CKD(慢性腎臓病)は、日本人の成人の8人に1人が罹患していると言われており、もはや国民病です。

 腎臓の機能が低下すると、心筋梗塞や脳卒中など心血管疾患の合併につながったり、「透析」が必要となって日常生活に支障をきたしてしまう怖い病気ですが、自覚症状が乏しいため、発見が遅れがちな特徴があります。

 また、腎臓が悪いと様々な薬の副作用が出やすくなり、色んな病気の治療に支障をきたしますので、定期的な健診を受けて早期発見につなげましょう!

0 コメント

第20回 講演会のご報告

 2020215日、第20回鹿児島腎と薬剤研究会を開催しました。

この度も多くの先生方にご来場いただき、ありがとうございました。

新型コロナウイルスの感染拡大が広がりを見せる中でしたが、開催できて一安心でした。

続きを読む 0 コメント

「若手腎臓病薬物療法研究会」のご紹介

 当ホームページ「リンク集」のページに、「若手腎臓病薬物療法研究会(通称:KIDS)」を追記しました。

 

 KIDSの活動は「若手医療従事者・研究者の結束をはかるとともに,活動を活性化することで,最終的に腎臓病薬物療法のさらなる発展に貢献することを目的」としています。

 

 その具体的な活動は、グループウェアを活用した情報共有や会員相互の親睦会などがあります。親睦会は、年1回の学会学術大会中に開催されます。
 先日写真を投稿したように、楽しい雰囲気の中、全国の先生方とつながることができ、とてもいい刺激を受けます。
 グループウェアによる情報共有では、現場で困った症例や各地域の取り組みなどの情報を共有することで業務に活かしています。

 

 会員登録も簡単にすることができます。

 ご興味ありましたら、KIDSのホームページを覗いてみてください。

0 コメント

出張ワークショップ vol.8(第19回腎薬)も盛り上がりました!

 

 去る2020年1月22日(水)、鹿児島県出水市にて、第8回腎薬ワークショップを行ってきました。

 

 今回も多くの方にご参加いただきました。ありがとうございました。

続きを読む 0 コメント

若手腎臓病薬物療法研究会(KIDS)懇親会に参加させていただきました!

 去る2019年11月16日、標記懇親会に参加させていただきました!

 

 このKIDs、おおよそ40歳代以下の薬剤師で構成されてる研究会だそうで、若手の薬剤師の面々が、日本腎臓病薬物療法学会等でバンバン発表されてるんです!

 

 そんな方たちが集まる熱い懇親会で、たくさん刺激をもらってきましたー。

 

 こんな取り組みがもっといろんなところで生まれてくれたらなぁ・・・。

続きを読む 0 コメント

第8回腎臓病療養指導士認定のための講習会受付開始のご案内

 腎臓病療養指導士の募集が11月19日より開始となりました。

 

 「地域における医療提供体制の整備」ということで、鹿児島県や鹿児島市でもCKD予防ネットワークの構築が進んでおります。

 そのための資格である腎臓病療養指導士のコンセプトは

 

「チーム医療に取り組むために、看護師、保健師、栄養士、薬剤師がそれぞれの職種について学び、ある一定の知識を習得することで、基本的なCKDの保存療法を身につけ、相互の連携を向上させる」

 

というものです。

 

 受講された先生にお話を伺ったところ、「それぞれの業種がどのようなことをしているか知ることができ、とても勉強になりました」と、いうことでした。

 

 ご興味がありましたら、受講されてみてください。

 実習研修に関しては、e-learningでも対応できるようになっているようです。

 

 腎臓病療養指導士認定試験の応募要件等についてはコチラ → https://j-ka.or.jp/educator/jinryouyou.php

続きを読む 0 コメント

慢性腎臓病(CKD)予防ネットワーク研修会のご案内(鹿児島市)

続きを読む 0 コメント

「鹿児島市CKD予防ネットワーク地区別研修会in南区」開催のご案内!

 10月29日(火)に開催予定の「鹿児島市CKD予防ネットワーク地区研修会」が南区でも開催されますので、皆様に情報提供いたします。

 

 来る11月19日(火)19:00-20:45、谷山サザンホール(第一会議室)において、開催される予定です。

 ※今回は「南区」の皆様が対象です。

 

 鹿児島市のCKD予防ネットワークは、平成26年よりすでに始まっており、腎臓診療医39人(24医療機関)、CKD登録医(市内308人、207医療機関)を中心にネットワークを構築しています。

 

 この活動には、栄養士や保健師をはじめ、CKDに関連する職種で連携し腎疾患の進行を予防することを目指していますが、これまで薬剤師の参加はほとんど無かったと聞いています。

 

 鹿児島市のCKD予防ネットワークは全国と比べ、特徴のある取り組みをしており、特に鹿児島は地域性から薬局薬剤師に対する期待は大きく、活躍のフィールドがあるようです。

 

  今後は、地域で腎関連疾患の悪化を防ぐため、薬局薬剤師もチーム医療に取り組む必要が出てくると思います。

 

 特別講演1では、取り組みに関する紹介の話もあると思いますので、ご興味ありましたら奮ってお申し込みください。

 

  いずれもお手元に届いている申込書(下図参照)に必要事項をご記入のうえ、申込書に記載の宛先までFAXにてお申し込みください。

 中央区の方々は、提出期限が11月12日(火)となっております。

続きを読む 0 コメント

鹿屋市にて出張ワークショップvol.7(第18回腎薬講演会)を実施してきました!

 みなさまこんにちは!

 去る2019年9月28日、かのやリナシティにて標記研修会を実施しましたので、簡単ですが、実施内容のご報告です。

 本記事をご覧になって、ご興味を持たれた方がいらっしゃいましたら、当研究会までご連絡ください(お問合せ)。出張いたします♪

 

 今回で通算7回目のワークショップ(腎薬講演会としては18回目)になりました。

 鹿児島腎薬・井上彰夫先生(ケーアイ調剤薬局西餅田店)にご登壇いただき、いつも通りですが、総論からグループワークの流れで、参加者のみなさまにはeGFRを算出して処方内容の検討をしていただきました。

続きを読む 0 コメント

「鹿児島市CKD予防ネットワーク地区別研修会in中央区」開催のご案内!

 今回は、鹿児島市が取り組んでいるCKD予防ネットワークの地区別研修会の案内が来ましたので、皆様に情報提供いたします。

 来る10月29日(火)19:00-20:45、鹿児島市医師会館(3F大会議室)において、表記研修会が開催されるようです。

 今回は「中央区」が対象となります。

11月19日には「南区」対象の同研修会も開催されるようです。

 

 鹿児島市のCKD予防ネットワークは、平成26年よりすでに始まっており、腎臓診療医39人(24医療機関)、CKD登録医(市内308人、207医療機関)を中心にネットワークを構築しています。

 この活動には、栄養士や保健師をはじめ、CKDに関連する職種で連携し腎疾患の進行を予防することを目指していますが、これまで薬剤師の参加はほとんど無かったと聞いています。

 鹿児島市のCKD予防ネットワークは全国と比べ、特徴のある取り組みをしており、特に鹿児島は地域性から薬局薬剤師に対する期待は大きく、活躍のフィールドがあるようです。

 

 今後は、地域で腎関連疾患の悪化を防ぐため、薬局薬剤師もチーム医療に取り組む必要が出てくると思います。

 特別講演1では、取り組みに関する紹介の話もあると思いますので、ご興味ありましたら奮ってお申し込みください。

 

  いずれもお手元に届いている申込書(下図参照)に必要事項をご記入のうえ、申込書に記載の宛先までFAXにてお申し込みください。
 中央区の方々は、提出期限が10月22日(火)となっております。

続きを読む 0 コメント

第17回 講演会のご報告!

 2019年8月31日に第17回目となる講演会を開催しました。

 今回も多数の先生方に足を運んでいただきました。ありがとうございました。

【一般演題】

 「鹿児島県の薬局薬剤師による腎機能を考慮した医薬品適正使用」という演題で、鹿児島県薬剤師会の理事であります井上彰夫先生にご発表いただきました。

 

 内容は、鹿児島県で実施された「薬薬連携 どんどん推進事業」の取り組みの中から、「CKD患者への腎排泄型薬物の投与量チェックによる薬薬連携の推進と適正使用」の活動報告でした。

 

 活動のまとめとして、

 1.腎機能を考慮した医薬品適正使用への貢献

 2.能動的な検査値の確認

 3.医療費の適正化(薬剤費削減)への貢献

という3つの結果が得られました。

 特に、プレアボイド報告分析では、検査値を記載した処方箋や、患者が持参した検査値一覧を参考に疑義照会した事例や、検査値がなくても、医療機関に問い合わせて確認し、また併用薬・患者背景から患者の腎機能を推測し、腎排泄型薬物の適正使用につなげたという報告をしていただきました。

 薬剤師のこのような活動は医療経済上のメリットも得られます。今後の医薬品適正使用に必要な事本的情報として、腎機能情報の共有(処方箋に記載、お薬手帳に記載、CKDシール等)を推進し、薬剤師業務のエビデンス化が必要とのご発表でした。

 

続きを読む 2 コメント

Kids懇親会のご案内

~Kids懇親会のご案内~

今年も、日本腎臓病薬物療法学会学術集会の夜に若手懇親会を開催することが決まりました!

全国の仲間と集まり熱い夜を楽しみましょう('◇')ゞ

例年、100名を超える先生方に集まっていただいております。

若手同士の親睦を深め、新たなつながりを持つことができると思います。

楽しい企画と全国各地のおいしいアルコールを集め、試飲コーナーを設置する予定です。

お時間がありましたら、ぜひご参加ください。

※参加の際は事前申し込みが必要です。

 

Kids:若手腎臓病薬物療法研究会

2017年より活動を開始。20代から40代前半を中心としたメンバーで構成。若手活性化に取り組んでいる。

 

日時:令和元年11月16日土曜日 21:00-23:00

場所:壱之倉庫

https://www.hotpepper.jp/strJ000063967/

会費:3,000円

対象:若手+若手の交流・活動に興味のある方

申し込みフォーム

https://forms.gle/dU2BXnqUeVJ3mZpS8(先着順)

準備の都合上、9月末までに申し込みをお願いします。

 

日本腎臓病薬物療法学会2019学術集会

 https://jsnp13.org/

Kidsホームページ

 http://kids2019.kenkyuukai.jp/special/?id=31155

 

0 コメント

第17回講演会のご案内

 来る2019年8月31日(土)18:00より、第17回鹿児島腎と薬剤研究会を開催します。
 詳細は、こちらをご覧ください。

 事前参加登録制となっておりますので、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

 右の地図は会場までの案内図です。ご参考にされてください(クリックで大きくなります)。


参加登録フォーム:https://forms.gle/npBrProrqucVvTFU7
※日本薬剤師会研修センター認定シールの取り扱い厳格化に伴い、事前参加登録時に薬剤師免許番号の入力をお願いしております。ご了承のほど、よろしくお願いいたします。

0 コメント

webセミナーのご案内

 6/7(金)の19時より、KIDS(Kidney Insufficiency and Drugs Society by young scientists:若手腎臓病薬物療法研究会)所属の吉田 拓弥先生、小林豊先生、井上彰夫先生のご講演がWebセミナーとして配信されます。

 

 KIDSの取り組みや、病院薬剤師・薬局薬剤師それぞれの立場から腎機能低下時の薬物療法適正化にどのように若手が取り組んでいるかを、熱く語っていただけるようです。

 

 全国100箇所の拠点での視聴だけでなく、個人での視聴も可能です。(登録方法等は下の案内文書をご覧ください)(クリックで拡大します)

 

 また、総合討論ではWebセミナーの特性を活かし、視聴者の方がスマホ等を介して質問をできるだけでなく、リアルタイムのアンケートを実施することで、若手の現場での悩みに関して議論していただけるようです。

続きを読む 0 コメント

~腎薬ニュース~

<2016.08.08>

来る2016年9月24日、記念すべき第一回講演会の開催を予定しております。

熊本大学より平田先生と近藤先生をお招きし、腎機能低下と薬の適正使用について熱く語っていただく予定にしております。

会場の都合上、事前参加登録制になっておりますので、参加をご希望の先生方は こちら のwebサイトから事前登録をお願いいたします。

また、本講演会の詳細につきまして、本HPの「研究会開催」もしくはfacebookページの「鹿児島腎と薬剤研究会」に掲載されておりますので、ご参照ください。


本会は、2016年4月1日に、皆様のおかげをもちまして、発足しました。

上述した目的を見据えて、邁進していきたいと考えております。

特に鹿児島は、透析患者の多い県ですので、それに歯止めがかけられるよう、少しでも貢献出来たら幸いだと考えておりますので、どうぞご協力の程、よろしくお願いいたします。

-----------------------------------------------------------------------------------

高齢化が止めどなく進展する現在、腎機能をモニタリングしながら、CKDの重症度に応じた処方設計をしていくのはもはや必須事項です。それによって腎透析患者を減らし、医療費削減にもつながります。

本会は、腎臓病・腎臓に関する薬剤について幅広い学習・研究を行うことによって医療に貢献し、併せて腎臓病領域で活躍する医療従事者の結束をはかることを目的としています。

-----------------------------------------------------------------------------------